競馬で回収率を安定させるためには、
「どの馬を買うか」だけではなく、
「どのレースを買うか」が、
かなり重要だと感じています。
特にワイド馬券では、
- 軸馬が崩れにくいか
- 配当妙味があるか
- 人気が偏りすぎていないか
によって、回収率が大きく変わります。
私は普段、競馬データ分析ソフトの「TARGET frontier JV」 を使いながら、
買うレース・見送るレースの判定をしています。
TARGET frontier JVは、
- 指数
- オッズ
- 脚質
- 前走データ
- 条件別成績
などを細かく確認できるため、馬券ロジックを組み立てる上で非常に便利です。
今回は、私がTARGET frontier JVを使って行っている、
- ワイド向けのレース判定
- 買うレース
- 見送るレース
の考え方についてまとめてみます。
TARGET frontier JVについては、こちらをご覧ください。
TARGET frontier JVとは?
TARGET frontier JVは、
JRA-VAN Data Lab.の競馬データを利用できる競馬分析ソフトです。
競馬予想ソフトというより、
「競馬データ分析ツール」
というイメージに近いと思っています。
主に、
- 過去レース検索
- 指数確認
- オッズ分析
- 騎手・脚質分析
- 条件別集計
などができます。
特に、
「自分の予想ロジックを作りたい人」
とはかなり相性が良いソフトです。
私がTARGET frontier JVで主に見ている項目

私は、TARGET frontier JVのデータを利用しながら
ワイド馬券で勝負していまが、
主に、
- ZI値
- マイニング順位
- TGX脚質
- 単勝オッズ
- 複勝オッズ
- 前走位置取り
- 前走上がり順位
などのデータを重視しています。
その中でも特に重要視しているのが、
「レース全体のオッズバランス」
です。
ワイド向けレース判定で重要なのは「オッズ」
ワイドで回収率を考える場合、
「当たりそうか」
だけではなく、
「配当に見合うか」
がかなり重要になります。
例えば、
- 1番人気1.6倍
- 少頭数
- 人気馬に支持集中
のようなレースは、ワイドでも配当がかなり低くなりやすいです。
そのため私は、
1番人気2倍以下のレース
を基本的に見送り寄りで考えています。
私が買うレースの特徴
TARGET frontier JVで確認しながら、私は以下のような条件を重視しています。
① 1番人気のオッズが2倍を超えている
これはかなり重要です。
オッズが1倍台のように1番人気の馬が強すぎるレースは、
- 配当妙味が薄い
- 人気サイド決着になりやすい
傾向があります。
逆に、
1番人気が少し不安視されているレースは、
ワイドでも期待値が出やすいと感じています。
② オッズ10倍以下の馬が複数いる
私は、
「オッズ10倍以下の馬が何頭いるか」
をかなり重視しています。
例えば、
オッズ10倍以下の馬が、
- 3〜7頭くらい
いるレースは、
- 人気が割れている
- 実力差が近い
- 配当妙味がある
ケースが多いと感じています。
逆に、
オッズ10倍以下の馬が極端に少ないレースは、
人気集中型になりやすく、見送り寄りです。
③ 頭数が9頭以上ある
少頭数戦は、
- 紛れが少ない
- 人気馬が有利
- ワイド配当が低くなりやすい
と感じています。
逆に9頭以上のレースは、
- 展開
- 不利
- 位置取り
などの結果に影響する要素も増えるため、ワイド妙味が出やすくなります。
④ 軸候補がハッキリしている
ワイドで重要なのは、
「軸馬が大崩れしないこと」
です。
そのため私は、
- ZI値上位
- マイニング上位
- 脚質有利
- 条件適性あり
など、複数条件が揃っている馬を軸候補にしています。
私が見送るレースの特徴

逆に、以下のようなレースは見送り寄りです。
① 1番人気2倍以下
特に、
- 単勝オッズ1.5倍前後
- 複勝オッズ1.1〜1.2
などは、かなり人気集中型です。
ワイドでも低配当になりやすく、
的中率は良いと考えられますが、数回外すだけで回収率が崩れやすいと感じています。
② 少頭数戦
特に8頭以下は、
- 実力通り決まりやすい
- 配当が低くなりやすい
ため、積極的には買わないようにしています。
③ 指数差がない
TARGET frontier JVで見た時に、
- ZI値横並び
- マイニング差が小さい
場合は、能力差が少ない可能性があります。
こういうレースは、
- 展開
- 不利
- 枠順
の影響を受けやすく、予想難易度が高くなりやすいです。
TARGET frontier JVは「馬を探す」より「レースを選ぶ」のに使っている
私はTARGET frontier JVを、
「この馬が来る!」
と決めるためだけではなく、
「このレースは買う価値があるか?」
を考えるために使っています。
競馬は、
「全部買う」
より、
「条件が揃ったレースだけ買う」
の方が回収率は安定しやすいと感じています。
まとめ
TARGET frontier JVを使うことで、
- 指数
- オッズ
- 脚質
- 人気バランス
などを客観的に確認しながら、レース判定がしやすくなります。
特にワイド馬券では、
- 1番人気が強すぎないか
- 配当妙味があるか
- 軸候補が安定しているか
を重視することで、回収率が変わってくると感じています。
私自身もまだ試行錯誤中ですが、
「買う馬」
だけではなく、
「買うレース」
を意識することが、競馬で長く戦うために重要なのかもしれません。

